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放射線治療の初回の出来事

こんばんは、かこです。

私は2年半前に乳がんと宣告されて、手術、

抗がん剤治療、放射線治療を受けて、今ホ

ルモン療法を受けて闘病中です。

2年前の4月7日から、放射線治療は始まりました。

一回目の放射線治療は、体に特殊なマジックで赤や

黄色、黒、白 などで放射線の照射する位置を定める

為の線をひかれます。

これが、無茶苦茶くすぐったい。

うふぉ、うふぉ、うふぉ 状態でした。

イラストは服を着てますが実際には上半身は全裸になり

、両手を挙げてバンザイ状態になります。

病院によって違うと思いますが、1回目は線を引かれて

患者の取り違え防止のために、その姿勢で顔を除く上半

身のお写真を撮られました。

恥ずかしいの一言です。

放射線技師の方たちは大真面目でされてましたけど。

写真撮影の後、いよいよ、放射線照射に取り掛かりま

す。

放射線技師さんたちが、放射線室からでていき、ブザー

“ブ~ン”

となり

放射線の機械が動き出します。

ここで、私の脳裏にふとある、不安がよぎります。

“放射線治療の途中で仮に地震がきたら、いっ

たいどうなるんだろう。。。”

“地震で、体や、放射線照射の機械が揺れたら

えらいことになるよねぇ”

そんな感じで、軽いパニック状態になって念仏を

唱えているうちに照射は終わりました。

全工程で、30分ほど。

会計で、1回目の支払い18730円を支払い。

自転車に乗って、職場に戻りました。

次からは、病院にいるのは会計を含めて30

分程度の予定。

後、24回の放射線治療。

まだまだこれから

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