おはようございます。かこでございます。
私は、2年半前に乳がんの告知を受け、
標準治療である、手術、抗がん剤治療
放射線治療を受け、今はホルモン療法
を闘病中です。
TC療法と言われる、4回の抗がん剤治
療が終わったのが、一昨年の3月11日
でした。
抗がん剤治療後は、骨髄抑制等の副作
用があり、すぐには放射線治療は始めら
れません。
そこで、抗がん剤治療後に1週間後に病
院に行き血液検査を、受けて骨髄抑制が
進んでいる場合は、感染症にかからない
ように、白血球の数を上げる注射を受けま
す。
4度目の抗がん剤を受けた後も、通院し一連
の検査を受けて注射も受けました。
4度目の抗がん剤治療後は、今までとはうって
変わったものでした。
あまり、記憶がないところを見ると、仕事に行けなく
なるような、酷い体調不良はありませんでした。
抗がん剤治療が終わってすぐの通院日には、主治
医のY先生から、次回は4月6日に最終的な血液検
査をするために診察に来るように言われ、血液検査
後に放射線科に行き、担当の先生から話を聞くよう
に言われました。
ひと通り、主治医の先生から説明を聞き、仕事に向か
いました。
そして、ボスである、弁護士のどらいもん先生に放射線
治療を受けると説明しました。
すると、予想外の言葉が返ってきました。
「うちのお袋が5年前に、乳がんになってなぁ、手術して、
抗がん剤して、放射線もしたんやけど。。。放射線って
ジリジリと焦げる匂いとかするねんてぇ～ お袋があんた
辛いで、あんたも一回やってみぃ。。。いいよった」
え
ジリジリと焦げる匂いがする
そらぁっ一大事。大変だ
私のお胸が。。。焦げるって