私は2年前に乳がんの手術を受けて、抗
がん剤治療放射線治療をを受けました。
そして、今はホルモン療法を受けて毎日、
抗ホルモン剤を飲んでいます。
これは、抗がん剤治療を受けている時の
お話です。
世の中の人が思うところの、抗がん剤治
療ってどんなものですか?
辛くて辛くて、死んじゃいたくなるなるよう
なイメージでしょうか。
時代とともに日進月歩の医学、抗がん剤
の副作用を緩和させる、薬がいろいろと出
てきていて、昔ほど大変な思いはしない
で済むようになりつつあります。
まぁ、体質というかそういうものもあるのだ
と思います。
私が受けたは、TC療法というもので主に
初期のガンに用いれらる抗がん剤でした。
私は、幸運なことに抗がん剤治療で病院
に担ぎ込まれるような、大変な思いはしま
せんでした。
とは言え、抗がん剤治療に打ち勝つのはや
はり、体力、免疫力、気力です。
母の友人が、私が抗がん剤治療を受けると
知って、持ってきてくださったのはサステナ。
サステナ
母牛の乳から作られた免疫ミルク。
これは、抗がん剤治療をしている間飲んでい
ました。
乳がんの細胞は女性ホルモンをエサにして大
きくなるので、乳がん患者の中では乳製品を摂
るとよくないと言われています。
実際にヨーロッパで牛の乳の出をよくするために
牛に女性ホルモンを投与し、その結果ヨーロッパ
でそれらの乳製品を食べた結果、乳がん患者が
激増したという話があります。
怖いですね。
その話を聞いて、免疫ミルクも乳製品なので、怖く
なった私は、その2日後職場でぶっ倒れてしまいま
す。
確か3回目の、抗がん剤治療の時でした。
その時に、やはり免疫ミルクは飲んでおいたほうが
良いと悟り、抗がん剤治療を終えるまで、体力と免
疫維持のため飲んでいました。
流石に今は飲んでいませんが。
お高いし、女性ホルモンの関係も全くは否定できない
ので。
最近、20年前に子宮がんに罹った知人と話すことが
あり、その方は手術のあと抗がん剤治療を3回でギブ
アップしてしまったのですが、その方が医師から勧めら
れたのがAHCC
AHCCを飲んでいる間は、一度も骨髄抑制が起こらず、
赤血球も白血球も血小板も全く数値が標準値下回るこ
とはなかったそうです。
もっと早く聞いてたら、私も飲んでいたのに。