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どんとやってきた、抗がん剤治療 ①

私が抗がん剤治療のために、入院したのは2年前の1月7日のことです。

私の場合は、一回目の抗がん剤治療の時だけ入院しました。

最初の抗がん剤治療の際に、抗がん剤に対してアレルギー反応がでたり、思い副作用が後からでたりすることがあるので、病院で様子を見るために入院です。

ホテルのチェックインではないですが、朝9時くらいには病院につき入院手続きをして、手術の時とは違う大部屋の4人部屋に。

最近の病院の大部屋でも、ちゃんとプライベートは確保できているので、意外に快適でした。

病院でパジャマに着替え横になり、抗がん剤治療の説明を受けて、同意書にサイン。

抗がん剤治療が嫌になり、治療を止めたいといっても医者が治療を辞めさせてくれないと、聞いたことがありますが、同意書には、

(患者の意志により、抗がん剤治療を中止することはいつでもできる)

と書いてあるので、もしも、もうだめだと思ったら、お医者さんとやりやっても同意書を盾にとっとと止めちゃいましょう。

抗がん剤は医者から強要されてするもんじゃありません。

自分の体とか、限界は自分がよく分かってるんですよ。

抗がん剤治療の開始は、お昼過ぎから。

横になって、テレビを見ていたら、看護師さんが薬剤をもって病室にやって来ました。

抗がん剤治療が始まる。

さて、どうなることやら。

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