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退院の日

次の日も明け方に、やはり胸の痛みで目が覚めました。

「いたぁい。。。えーん

流石に、3日目にもなるとナースコールで看護師さんを呼びつけるのも、気が引けて我慢しました汗

朝7時半ごろに、母からピロリロリン音符とメールが入り、

「今日は退院できそうはてなマーク 今直ぐ電話して!!

と言ってきた。

うちの母はとにかく、せからしいプンプン 

何というか、ゆとりがないというか、いつも「今、~して」なのです。

そんなことは、前の夜に「朝起きて具合がどうか、メールしてねニコニコ」というぐらいの、ゆとりは頂きたいもの。

こっちは、温存といえども、胸をきってるんだぞぉむかっ

なんでまた、あさイチでメールしてくるんだよメラメラ

私は低血圧で、朝は機嫌が悪いプンプン

母に電話したら、

「今日は退院できるん?? 出来るんやったら、サッサっと荷物片づけて、退院の準備しとかんとあかんで~〇△※@%#」

などという。

(あ~朝から疲れる。もっとゆっくり考える時間が欲しい。)

回診が終わって、問題もないので退院が決まって。

会計課に行って、入院費と治療費のお支払いに行きました。

〆て146,448円。

やはり個室代金、80,100円が痛かったです。

がん保険に入っていたので、何とか払えたけれど、入ってなかったらとんでもないことに、なっていたかもあせる

痛み止めを貰って、家に帰る途中で、久しぶりに回転ずしに行き、久しぶりに大トロを食べる

美味しかった。

それから、復職する12月20日前後まで、家でゴロゴロして養生することになりました。

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