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死にたい病の一日

昨日の夕方から、情緒不安定でした。

「あ~死にたいよガーンガーン」と頭の中でこだまします。

朝起きました。

「あかん汗起きたくないえーん死にたいよぉ波

でも、今日は何が何でも起きなければいけない事情が。。。

そう、今日は定期検査の日。

重~い体と気分を引きずりバスに乗って、病院に行ってきましたぶー

検査項目は、エコー、マンモグラフィー、CT、骨粗鬆症検査とどめに、血液検査と盛りだくさん。

昨日の夜に、血液検査予約票を貰い忘れていたことに気が付いて、受付でダメもとで「今日は血液検査はしなくて良いのでしょうかと聞いたら」、わざわざ、予約票をプリントアウトしてくれた。

これで、イタイイタイうずまき注射針も確定してしまったショボーン

そして、更に死にたい気持ちなったガーン

まず向ったのはエコー検査。

待つこと15分。名前を呼ばれてタオルを2本をもってエコー室へ。

あの生ヌルイゼリーみたいなのって、気持ち悪くないですか??

私は、絶対だめです。

そして、あのエコーの気持ち悪いこと。

くすぐったい、こそばい。どっちが正しい日本語なんでしょうか。

「うぐぅぐぅ~あせる

体はよじれるし、悶絶の10分間。

検査技師もお気の毒ですわ。こんな患者で。

「はい。終わりです」

この言葉に、

(あ~一山超えたわ。)

と想う。

次に、訪れたのが、X線のコーナー。

マンモグラフィー、CT、骨粗鬆症検査のコーナー。

少し休んで、CTとか骨粗鬆症からお願いしたいところなのですが。。。

悲しいことに、マンモグラフィーからになってしまった。

名前を呼ばれて、上半身裸になり、機械の前に立つ。

念のため技師さんに

「右側(手術した方)も撮らないと駄目ですかね?

と聞いてみると

「去年(一年目)は、左だけでしたが今回(二年目)両方になりますニコニコ

と言われて、撃沈ガーンガーン

そういうわけで撮影。

「体は正面、顔だけ横向いて」、

「力抜いて」

「耐えられない痛みがあれば言ってください」などなど

(そもそも、耐えられない痛みってなんなのさぁ~ギザギザ

(ふぉ~ふぅ~ぐぐぐぐっ早く終わってくれビックリマーク痛いよぉぉ!!

と心の中で叫びながら。。。

終わったと思ったら、

「すみません。右側の上下のものうまく摂れなかったのでもう一回」

と崩れ落ちそうな一言ガーン

どうにかこうにか終わって、待合にいると、心なしかさっきまでの”死にたい病”が軽くなっているような気がした。

CT、骨粗鬆症検査は痛くも痒くもないので、機械がどこのメーカーなのか、チェックする余裕すらありましたわおねがい

血液検査に進み、血管が細くてなかなかさせない側の左手から採血。

何度やっても注射針刺されるのも慣れませんね。

いまだに私、注射針が刺されるのを注視できません。

絶対見れません。恐いです。

先端恐怖症なもので。

検査が終わり、会計に進んで機械示す金額に大慌て。

「11090円」

財布の中には12000円。ぎりぎり間に合った。

病院が終わったら急にお腹がすいた。

近くの弁護士村に向かい、検査に耐えた私にご褒美のランチを探す。

悲しいことに、検査が終わったのが1時過ぎていたので、大概の定食屋さんは売り切れ続出でなかなか見つからない。

そこで一軒の洋食屋さんを見つけた。

鶏肉のロースト春菊ソース

サラダ

かぼちゃサラダ

玄米ご飯

スープ

900円

食べ終わるころには、死にたい病は完治して、

(食べるって幸せ、生きてるっていいね)

って思う気分になった音符

生きてるってステキクローバークローバークローバー

さて、次の通院日は何食べようかなラブ

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