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The gaybar in CANADA の話②

カナダ、デービーストリートにセレブリティというゲイバーがあります。

これは、友達のモト君とリエちゃんとセレブリティに行った際のお話です。

少しばかり、モト君の説明を。

モト君は色白で、細身で、どちらかというと醤油顔の当時25歳ぐらいの男の子でした。

男の子なのですが、目にアイラインをひいたり、ピーチの匂いのするリップクリームをつけたりする、第一印象は「ひょっとして、そっち系(ゲイ)の人はてなマーク」という感じです。

私は、第一印象は絶対この子はそうなんだって思いましたうずまき

因みに、私のルームメイトも、モト君をみて、「この人はゲイだ」思ったらしい。

話をしてみると、完全に女の子が大好きな、ストレート男子なんですが、雰囲気が、乙女というか、男の子の皮をかぶった、チワワのような感じなのですあせる

そのモト君、私、リエちゃんとで楽しく踊っていたのですが、途中で、私の隣で踊っているモト君の左隣に、カナダディアンの男性が張り付いてきました。

すると、隣にいるモト君の様子がどうもおかしい。

とうとう、目を潤ませながら

「隣りのこいつ、俺のケツを・・・俺のケツをがしって〇%$&#@”ガーンガーンガーン

後は言葉になりません。

ふと、モト君の後ろ姿を見ると、隣のお兄ちゃんがモト君のお尻を鷲づかみにしていましたゲッソリ

(あわわわわもやもや これはまずい。大変!痴漢だ!お助けしなくては滝汗

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