カナダ バンクーバーのデービーストリートにセレブリティというゲイバーがあります。
ゲイバーといっても、お客はさまざま、LBGTと呼ばれる人たちや私のように男好きの異性愛者、そこここにいる女好きの異性愛者もセレブリティが楽しくって通っています。


ダンサーはダンスが好きで働いているようで、ゲイとストレート両方いるらしい。(知人談)
ある日、日本に帰国した友達♀が、バンクーバーに遊びに来るといったので、共通の友達♂を誘ってセレブリティに行くことにしました。
友達♂はモト君といい、最初ゲイバーに行こうというと「絶対行かない。そんなとこ行けるわけない」と言っていました。
モト君に言わせると、男性にとってゲイバーに行くのは、女性がストリップ劇場に行くぐらい勇気がいることなんだとか。
「確かに、日本のストリップ劇場には行けないけど、カナダのストリップには私たちは行けるけどねぇ」
などと言って、半ば強引に友達♀リエちゃんと羽交い絞めにして連れて行きました。
夜遅いし、治安のあまりよくないバンクーバーでは、男性のモト君にいてもらわないと困るというのもあったので。。。
そこで、ちょっとえらいことが起こります。