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父、インフルエンザに罹った時の話

父は定年退職して久しい。

定年退職後、嘱託として数年働き今は悠々

自適の生活です。

父は長年高速道路で働いていました。

料金所の部署にいたので、冬になると必ず

インフルエンザに罹った真顔

もちろんインフルエンザの予防接種も怠ら

なかったけれど。

料金所は排ガスもあり、空気も悪く不特定

多数の人が通るので、仕方がないのです。

もう、職業病のような感じでしょうか汗

それはそれで仕方ないとしてあせる

父にはどうしても、治らない癖があります。

そう。

どんなに熱があり、しんどくても、必ずリビ

ングに降りてきて、こたつに座り、マスクも

しないで、テレビを見ながら

“ガハガハ!!ゴホンゴホン爆弾

とするのです。

何度も、家族から

「リビングにいてもいいから、マスクをしなさ

い」

「人をばい菌みたいに言ってむかっけしからん」

と言って逆ギレする始末ガーン

そんな父も、退職後一度もインフルエンザに

罹る事はなくなりました。

インフルエンザの季節になると、必ずこのこ

とを思い出します。

インフルエンザには、家でもマスクです。

お忘れなく。

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