安室奈美恵さんより早く引退するなんて、想像すらしなかったですね。
小室哲哉さん、ん~お疲れ様でした。。。という感じなのかな。
会見をざっと見て、感じたのは「何だか、可哀想だなぁ」の一言でした。
私は一度も、「妻の座」というのに座ったことがないので。。。
世の中の奥様たちの反応はどんな感じなんでしょうかねぇ。
パートナーが倒れて介護が必要になってしまったら、自分が健康なうちは良いかもしれないけれど、そうでなくなったら、かなりキツイのではないかと思いますね。
シングルマザーで、小さいお子さんを育てながら、お母さんを介護している人が知人にいるのですが、「子育ては、光に向かってやっているのに対して、介護には光は見当たらない」って言う言葉が的を得ているような気がします。
「今日で来ていたことが、明日出来なくなるなるかもしれないのが、介護」とも。
シングルマザーさんは介護が原因で起こる事件とか見ると、すごく当人の気持ちが分かるといいます。
だから、小室さんがお相手の女性は、精神的な支えっていうのは「なるほど、納得できる。」
という感じです。
誰だって、辛いときは誰かに話を聞いてもらって、寄り添って頂きたいものです。
がしかし、芸能人の方々ってどうして「男女の関係」をああ頑なに否定するんでしょうかねぇ。
「すみません。ごめんなさい。」って正直に言えないのでしょうか。
小室さんが嘘ついているとは言いませんが。
ワイドショーで、小室さんがコメンテーターにボロカス言われているのを見て、本当に可哀想だなぁって思います。
ボロカスに言っている人に限って、仕事以外に悩み事がなさげな、とりわけ介護なんて人に丸投げしそうだなぁと感じるのは、私だけでしょうか。