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中洲の女・・・とある霊能者

天音です。

最近YouTubeで、一見中洲辺りでママさんをやってそうな丸ぽちゃの着物姿の女性の動画がやたらあがってくる。

どうも、自称霊能者らしい。。。

私の母ちゃんは昔、着物コレクターだった。そして着物がよく似合った。

だから私は着物を着る人には五月蠅い。

この方、丸ぽちゃだから着物は似合わないではないが、すんごく品がない。。。

マニュキアはするは、ネイルはするは。。。

そもそも論として、着物の襟合わせからして広すぎ。

本人も気にしているらしく、撮影中襟合わせをしきりに気にしているようである。

そしてえり抜きしすぎてみっともないたらありゃしない。。。みててあ~~~~~~って思うだわ。

まあ、見た目は、人それぞれ好みがあるとして。。。

この方YouTubeを見ていると、やたらご神託、ご神託というものやらを連発する。

慈善事業とかされているところはリスペクトできるのであるが、自分に降りてくる言葉を

「ご神託」

とひとくくりにするな。

それが神様からの言葉だってなぜ分かる?

なぜ分かるんだ

紫微斗数でだいたい、霊感、霊媒体質であるかどうかというのは分かる。

100パーセントではないかもしれないけれど、分かるのである。

いろいろと、神社や祠で修行しているというこのお方。。。

生まれ持っての霊感・霊能はないです。。。

ただし、官禄宮に文昌があり仕事熱心なんだね。

スピリチュアル的な仕事をすると、その世界に飲み込まれやすいのかも。

別の見える系芸人さんも、紫微斗数的には見えていない人。

この方も、文昌が官禄宮にある。

特に、その筋でぼろ儲けしているらしい自称霊能者の女性の方。。。

むっちゃお金があるらしく、お財布には万札がびっしりと入っている。

宗教もそうなのだけれど、迷える子羊さんから多額のお金を巻き上げるのってどうですかって思うの。

新興宗教の壺やハンコ、霊能者はセミナーや〇〇受講認定とか、びっくりするほどの金額を徴収して結局金儲けではないかと思うのです。。。

とあるYouTuberは 「自称霊能者さんを狐がついているとか誹謗中傷をしないほうがいいですよ、むちゃお金持っているから訴えられますよ」

というけれど、誹謗中傷じゃなくて突っ込みたくなるよ。。。神様の声なんて、あの程度の人にはきこえませんよ。

先祖代々の霊能の家に生まれたっていうけど、たかだか拝み屋さんでしょうよ、拝み屋は拝み屋ですよ。。。

見た感じ、全然霊感があるようにも見えないし、言っていることも今の時代に共感を得るような話ばっかり。。。

たまに、大変なことが起こりますのでも皆さんの力を貸してください、云々かんぬん。

と叫べど、何も起こらない。。。

私は霊感と言われるものはない。

でも、そのスピリチュアル、神様のことを生業にしている人の末路というのはとても哀れなものが多い。なぜなら、それらのものでお金儲けをすることはその世界では許されないことだから。

もし本人に出なくても、必ず子どもや、子孫に爪痕を残すものなのである。

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