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人格心理論 第4章。。。と紫微斗数にみる人格。。。

こんばんは、かこでございます。

今日は、一日机に向かっておりました。

放送大学の人格心理論 第4章人格理

論の多様性というところです。

一週間で一科目1章ずつなので、若干押

し気味の心理学のお勉強。。。

なかなか、難しいです。

心理学者という人たちは、とてもてても、難

しく考える人たちなのですねぇ。。。

読んでいたら頭がこんがらがってしまいました。

よく教科書を読むと心理学と紫微斗数の

命盤の読み方はよく似ています。。。

命盤の示す素の気質、性格。。。

環境や状況によって変化変容する人格。。。

アメリカの精神科医のサリヴァンの

「対人関係の数だけ人格は存在する。」

というのは頷けます。。。

命盤を観ていても、ある特定の人にだけ献身的

だったり、かといってその他の人に対しては意外

と冷淡でプレーンだったりするというのは紫微斗

数あるあるなのだ。。。

対人関係上でも、実の子に対しても命盤上の相

性が違えば、対応がガラリと違ってくるというのも

悲しいかな。。。あるのです。

ここら辺が、同じ子どもでも虐待されない子と虐待

される子が出てくるのだろうと思うのです。

教科書には心理学的にみたジェンダーと人格につ

いても書いてありました。。。

生物的には否定できない男性性・女性性。。。

心理学では生まれ持った性別に則した、振舞いを

しないと、叱られたり揶揄われたり、メディアで性別差

を強調したイメージが繰り返し紹介されー。

それによって生まれ持った性別の枠組みにはめ込ま

れざるを得ない環境にあると考えているようです。

現在でも、これがジェンダー概念はこれっというのは

ないようです。。。

私が性同一性障害の命盤を観たことがあるのは、せ

いぜい3人くらいです。

3者三様バラバラで、どこをどう見たらトランスジェンダ

ーなのかよく分からないのですが。。。

なんとなく、これかなぁというのはあります。。。

メンタルであったり、親から引き継いだものに問題があ

ったり。。。

かと言って、それがあったら皆が皆そうなのかといえば

違うのです。。。

心理学も紫微斗数も奥が深くて、ムズカシイ。

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