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足つぼ屋さんに行ってきた。

元職場で事務員が、置手紙一枚で辞めてまい先生から

「助けて~」

と連絡を受けて、しばらくアルバイトに行きました。

そして昨日は、給料計算の日なので少し、お邪魔しました。

なんだかんで、2時間近く作業することになったけど、昨日分は完全にボランティア….ショボーン

いろいろ、事情があってもう二度と、手伝いにはいきません。

私の部屋にあったサボテンも手伝いに行くようになってから、腐っちゃったし、恐ろしいわガーン

ここらの事情は、また今度ということで

昨日のメインの話題は事務所のお向かいさんにある足つぼやさん

ここの足つぼマッサージはすごい。

触れられるだけで、どこが悪いのかがピタリと分かってしまう。

それどころが、マッサージを続けるとがん細胞がだんだん小さくなり遂には消滅することもあるらしいです。

抗がん剤をやっても腫瘍マーカーが下がっても精々、1とか2なのに、足つぼをするといきなり半分にまでさがる⤵ことも。

患者さんの中には、深刻な病気になってしまった、お医者さんが遠路はるばる、新幹線に乗ってやって来ることもあるそうな。

その足つぼ屋さん、やはり痛いびっくり 足の指がちぎれるじゃないかと思うくらい痛いびっくり

どれほど痛いのか。

大の大人の男性の叫び声が向かいのオフィスで仕事をしている私に聞こえるくらい痛いのである。。。

ここに、お邪魔するときは、みんな私も含めて、憂うつである。

でも、施術を受けた後の爽快感は格別。

まず、視野が広くなり、視界がとてもクリアに鮮明になるのです。

さて、部屋に入り施術のベットの上の方を見ると何やら見慣れぬ物体が。

よくよく見ると、神社なんかでよく見る御幣ではないですか。

よくよく聞くと、クライアントさんにスピリチュアルが好きな人がいて、「鳴り護摩」という行事に言ってきたそうな。

鳴り護摩は吉備津神社では「鳴釜神事」として有名なようで、護摩の上に釜を置き、その釜から聞こえる音のあるなしで、吉凶占うことのようです。

鳴り護摩の間に、一人ずつ釜の前に立たされて、「前、後ろ」と言われ、体の向きを変えるそうな。

何人かの人のうち、小学生の男の子と足つぼ屋さんの時だけ、音がピタッと止まるそうな。

どこかが悪いという話になり、神職さんは男の子には膝が悪いといい、足つぼ屋さんには仕事柄、足つぼマッサージの際に気功を使うので、クライアントから、マイナスの気を貰うのがよくないので、魔よけのために、御幣を手渡し、これをベットの上のほうに置いておきなさいと言われたそうです。

そんな話を、悶絶の痛みに耐えながら聞き、すっかりとスッキリした体になって帰ってきました。

また来月も、行かないと。

30分3500円、怖い病気にかからないのであれば、安いですよね。

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