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お離婚と虐待と。。。親亀子亀②

こんばんは、かこでございます。

今日は

お離婚と虐待と。。。親亀子亀

の続きです。

野田市の女児の虐待死。。。

遂に、母親まで逮捕されちゃいましたね。

本当だったら、身を挺して愛娘を守るところ

“娘が暴行されているうちは自分は暴行され

ない”

と供述している模様。。。

げっげっげっと思うこの言い分。

でも、DVを受け続ける毎日で心が折れてメン

タル的に逝っちゃった感じですね。

何となく、分かります。いじめを咎めると咎めた

方が徹底的にやられるから手を付けられない

という心理に似てるのかしら。

この親父さんの性格のなのか、生い立ちがそもそも

問題あるのか、妻と娘との相性が絶悪なのか、謎で

すが。。。

親父さん”傷害致死”という罪名ですが。。。やっ

てることは、殺人に匹敵する。。。

と私は思います。。。

とりあえず、ここまで報道がなされると、娑婆に

出てきても、恐らく針のムシロのような生活しか

できないだろう。

一生かけて、娘さんが味わった苦痛と同じ苦しみを

味わっていただきましょう。

お離婚と虐待と。。。親亀子亀

の続きです。

元同僚の弟には友達がたくさんいました。

多くのお友達が学校が終わると弟君の家に

集合です。

元同僚の両親は共働きで、同じような環境の

お家で育っている子どもにとっては格好の遊

び場、居場所でした。

夕方に夏と、ほとんどの友達は家に帰ってい

きます。

パートを終える母親が自宅に返って来るから

です。

元同僚の母親も銀行員ながら、パートなので

決まった時間に帰宅するのですが、帰るとい

つも、自宅に居残っている子どもが一人いる

のです。

夕ご飯時になっても帰ろうとしません。

昭和の時代3世帯同居の元同僚の家出は一人分

くらいのおかずは分け合うことが出来ました。

しかし、夕ご飯を食べ終わってもお友達は家に帰

ろうとはしません。

お友達の保護者からも心配をして連絡などもあり

ませんでした。

夜遅くまで家にいさすわけにも行かず元同僚の母が

“◎◎クン そろそろお家に帰ろか~おばちゃん送って

いってあげるしぃ”

と本人に言ったところ。。。

“いややぁ~ 帰りたくないえーんえーんえーんえーん

と号泣

しました。。。

なだめすかして、やっとのことで帰宅させたのですが。。。

暫くして、そのお友達はパッタリと元同僚宅には遊びに

来なくなってしまいます。

その理由は、転校でした。

ご近所の噂話によると、引っ越しは夜逃げに近いもの

だった、らしいです。

事件の報道を聞きながら、元同僚の母親は

“多分あの子も、家で虐待みたいなことをされたのかな

。。。あの時、もっと話を聞いてあげてちゃんと対応して

いたら、もっと違う人生を歩かせてあげれたかもしれな

い。。。可哀そうなことをした。ほんまにかわいそうに”

と複雑な気持ちになったそうです。

この話、ちょっともう少し続きます続く

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