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視線を感じる国。。。

こんにちは、かこでございます。

今日も暑かったですね。

暑さのせいなのか、パソコンとプリンターが

繋がらなくなってしまい。

途方に暮れて、舞の海(便利屋さん)を呼ば

ないと行けないなぁと腹をくくっていたら、弟

のかーじゅ君が治してくれた。

弟よ、ありがとう。

姉はとてもとても、感謝している。

そういう訳で、今日は視線を感じる国の話。

私は、長い間法律事務所で弁護士秘書として

勤めていました。

その際に、弁護士から聞いた話です。

ある国に、弁護士が仕事の都合で出かけて行

った時の事です。

入国したとたんに、何故か視線を感じる。

どこでも、何をしていても見られている、いや監視

されている。。。

それは、ホテルの中でもである。

その国。。。

朝鮮民主主義共和国

北朝鮮と我々が呼ぶ国。。。

ニュースで、邦人男性が拘束されたって言ってますね。

こう言ったら怒られそうですが、日本人は危機管理なさ

すぎですよ。

全く、社会通念が違う国ですから日本と同じような振る

舞いをして、憲兵みたいな人に連れていかれても、不思

議じゃありません。

たぶん、写真とか撮ってたのでは?

それか、複数回行っているようなので、あらかじめ目を付

けられたか。。。

よく分からないけれど、怖い国であることは間違いない。

話は戻りますが、弁護士が再度北朝鮮に出張をする時

娘さんを連れていきたいと言い出した時がありました。

その時に、私を含めた事務局一同は目を吊り上げて、

大反対しました。

“そんなとこに、連れて行ってさらわれて、喜び組にでも

入れられたら、どうするんですかビックリマーク 娘は置いて行って。

絶対だめ!!

弁護士が言うには、

“娘に貧しい国を見せたい。みんな、食べてないから、国

民はガリガリなんだよね”

という事だったのですが。。。

別に、貧しい国は北朝鮮だけじゃないし、連れて行くんなら

他にもあるでしょうよむかっ

ということで、一人で出張に出かけて行った。

拘束された方、早く帰ってこれるといいんですが。。。

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