こんにちは、かこです。
ここ暫くの間、親が小さなこども
を虐待して、死なす事件がちょこ
ちょこありますね。

5歳の女の子もたった一人で虹の橋を渡って
ゆきました。
聞くところによると、虐待を主導していたのは
継父である、30過ぎのおっさんらしい。
子連れの女性と結婚して、自身の子どもが誕
生した途端に、態度を変えてしまったようである。
昔っからこういうパターンは多いですね。
私が、お世話になっているお寺の教祖様も生ま
れる前に実のお父様が亡くなった関係で、お母
様が生活の為に再婚されています。
そして、新たに子どもが出来た時には、上の子
である教祖様に対して、折檻をしつけのためと
して行い続けたと言います。
ただ、昔と違って最近の大人は歯止めがきかない。
この義父と実母の悪質なところは、香川から東京
まで転居をし児童相談所の介入もうまくスルーす
るために計画的にやっているみたいなところ。
じっくり、虐待できるように最後の最後まで苦しみ
つづけるように全部セッティング済みのような感じ
すらする。
裁判では、母親にはまだ小さい子どももいるから、
どうか刑罰は最小限にして、子どもの元に帰らせ
てやって下さい、みたいなことを主張するんだろうなぁ。。。
しかし、自分の身がかわいくて、我が子を見殺しにす
るような、母親にそんな小さい子を託していいのか?
などと、思ってしまう。
こんな穿った見方しかできない私は、人間的にいじけ
ているのかしら。。。
虐待とか、DVを引き起こす人は外では社交的で、明る
くて面倒見がいいという人も多いというのも、紫微斗数
レッスンで習ったりもしました。
こういう人って、やっぱりかなり、特徴的な命盤だったり
することも多いみたいです。
気の毒だけど、先祖代々の積み上げてきた罪だったり、
カルマだったり。
また、自分自身育った環境が、凄まじすぎて本人も
罪の意識を感じづらいこともあるみたいです。
「自分は親父に角材で頭を思いっきり殴られました。
だから、靴ベラぐらいでなぐっても別に何ともないでしょ。
お袋からは『アンタが悪い子やからお父さんに殴ら
れるんやで。』と言われて自分は育ちました」
みたいな感じです。
虐待が原因で子どもを児相に、連れていかれた父親の
弁です。
何かが、何処か、おかしくなっているのでしょう。。。
この靴ベラおやじの子どもは結局、児童相談所から施設に送られて、
それなりに、満たされた生活をしています。
さすがに高校生ぐらいになると、自分の意志で親元に帰る選択も
あるのでしょうけど、
どのような結果になるのかは謎です。
小さい子どもを抱えて、新たに幸せな家庭を持ちたいと思っている
ママさん。
結婚してくださる方は本当に大丈夫ですか。
明石家さんまさんとか爆笑問題の田中さんみたいな人だったら、子どもさん
幸せになると思いますよ。。。
ただただ、急ぎ過ぎて幸せになりたいという一心だけなら、もう一度考え直して
みてはいかがでしょう。
あなたは配偶者は選べても、子どもは親を選べないんです。。。。