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占い師になりたい私が、不倫を勧められる訳?②

こんばんは。かこでございます。

前回の紫微斗数のレッスンでお師匠さん

から冗談交じりに

「占い師なるんだったら、一回くらい不倫を

経験しておいた方がいいよ。」

と言われました。

私は、不倫経験はないです。

でも、不倫の話はよ~く知ってます。

不倫は怖いです。

皆さん、そうは思いませんか?

そう思うのは、私だけでしょうか。。。

今はお寺で働きながら占い師になるために、

勉強をしている私ではございますが、以前は

法律事務所で、弁護の秘書をしていました。

それも、トータルで17年程。

そんなこんなで、色々な事件がありましたが、

その中でダントツ件数が少ないのが、殺人に

なります。

刑事事件専門の法律事務所だったらいざ知ら

ず町ベンの、しかも刑事事件は国選が大半と

いう弁護士だったらそういう風な感じになりま

す。

今どきの国選の制度は良くは分かりませんが、

大抵、弁護士の引き受けたがる国選事件は被

害者のいない、覚せい剤取締法違反が主にな

り、被害者との示談とか、保障とかの話になる

事件は誰も引き取りたがりません。

殺人事件になどは、被害者からは罵られてるは

、報酬は手間が係るのに雀の涙程度にしかもら

えず、大抵の場合、受け手がありません。

売れ残ります。

そりゃあ、当然です。

そんな凶悪犯罪の殺人事件、最終的には裁判所

から直々に、弁護をお願いできないか。。。的なお

話が回ってきます。

そして、連絡があれば渋々受けるというような話に

なります。

話を元に戻しましょう。

弁護士秘書として、働き出して1年も満たない頃、

弁護士から指示されて、書庫で判例の雑誌を探

していました。

その時、ふと古い事件ファイルが目に入りました。

かなり年代物の、昭和の元号の事件番号が書い

てありました。

罪名は殺人。

弁護士秘書としてまだまだ、ひよっこだった私はと

ても興味を持ってしまいました。

そして、弁護士の支持もほったらかして、ファイルを

熟読してしまうのです。

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