天音です。
昔々、古い中国での話。。。
小さな男の子が、病に伏せていました。

おばあさんが看病していましたが。。。
孫は今にも死にそうです。
手相の心得があったおばあさんは孫の手相を見たところ

孫の生命線がブチっと短く切れていた。。。
いかん、このままでは孫が死んでしまう。。。

焦りに焦ったオバアは。。。
禁じ手に手を出す。。。

手にした包丁で孫の手のひらを掻っ捌いたのである。。。

生命線を刻むためである。。。
その後、めでたく孫は危機を脱し、その後は健康に暮らしましたとさ。。。。
という話を、Chineseの友達のヤンヤンから聞いたことがあります。
その話を、手相を教えてくれる先生にしたところ。。。
そもそも。。。手の皺というのは。。。どこが作っているのかという話となりー
さて、どこでしょう。。。
答えは、

脳。
脳はどうして、手相なるものを手の皺として表すのか。。。
それは、人間の脳が、

宇宙と繋がっている。。。。から
というのが正解らしい。
人間の頭には見えないアンテナがあり、宇宙からのエネルギーを捉えているのだそうだ。
断易でもそう。
易神=宇宙のエネルギーなのだそうで、そこから未来の情報がよみとれるのだそうだ。。。
そういえば、宇宙を大宇宙といい、人の中にも小さな宇宙小宇宙が存在してお互いに影響しているという話を聞いたことがある。。。
たしか、密教ではそんな考え方があったような。
鏑射寺の和尚のお説教で聞いたことがあります。
実際に、宇宙の構造と脳の構造は本当に似ているとこの間YouTubeで見たような。。。
そんなわけで、命術である紫微斗数も陳希夷老師が夜空に輝く無数の星を見上げて、法則を見出したいや、閃いたのだから、全ての占術は宇宙と繋がっているのかもしれない。
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