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流派が現れる謎。。。占術

こんばんは。真白です。。。
物事が存在するとどうしても、○○派、××派、▲▲派といった流派が枝分かれするようになってきます。
占術でも宗教でもあと、勉学でもそうですね。
さて、紫微斗数には色々な流派があります。

私が理解しているだけで、三合派、飛星派、欽天派、。。。などなど
知らないだけで、他にもいろいろな流派があるようです。。。
占術である紫微斗数の見方は口伝が基本で、古くからのヴェールが今現在に蘇ったというような形で流派が出てくるのでありますが、結局のところ私が思うに。。。

占術というのは、どうやら完璧ではない。。。

ということのようです。
ここだけの話、ちょくちょく

「○○才の時、ご結婚されていませんか?」

『いいえ、していません。』

「・・・・・」<なななな。。。なんでや!>

と思考回路が真っ白になるような事は、あるあるなのである。
だがら、あくまでも私見ではありますが、完璧に鑑定がしたいゆえに、外れたら外れたで命盤をぐるぐる回して、こじつけでも

「こうだ!」

といいたくなるのだろう。。。
同じく、四柱推命でも見ていると、どうもそういう感じである。
「四柱推命は見方が難しい。見ようによっては全く逆の運勢に見えてしまう。。。」
などと言われる。
そして、その流派の数は佃煮にするほどあるのかもしれない。

比較的細かい人生の傾向や、物事の細かい理由まで見ることができる、紫微斗数。。。
意外や意外、外れる時は「何故そうなる」と考え込むほど外れる。
基本的に、紫微斗数では化禄はAは「絵に描いた餅 絶対ではい」 化権B 化忌Dは「絶対 必ず起こる」と言われているが、実はそうでもないようである。あくまでも、私見ではあるが。。。

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