こんばんは、天音です。。。
私が習っている占いはまず第一は紫微斗数。命術といわれる分野のものです。
そして、五行易。こちらはト術と呼ばれるもの。
命術とは生年月日から編み出されたもの、ト術とはタロットカード、ジャラジャラと竺仙を数えたりする易です。
五行易は易神さまにお伺いを立てて、占うという体になっています。
タロットカードはどうやら、高次元のハイヤーセルフという存在と繋がってその意味を読み解くというものらしいです。
高次元の存在というのはどうやら、潜在意識だったりするようです。
YouTubeなどでちょくちょく見かける、タロット占いですが～
いや、何といいましょうか。。。
「こんなに外しまくって、ええのか？」
と思うものがけっこうある。
そして、占い師の本人は
「たかだか占いですから」
「エンターテインメントとして見てください」
YouTubeだから、無料で金払ってないから。。。いいんだけど。。。
そういう方で、本業でガチでタロットでご飯頂いておられる人がいたりする。。。
そして、その料金も一日汗水垂らして働いて得る日給ぐらい取っておられるわけだ。。。
五行易で的中率はちゃんとした人が占えば、８割当たると言われていて。。。
その差はかなり違うような気がします。
紫微斗数では、その人が占い師向きか否かが分かったり、そして卜術に向いている人かどうかが分かります。
色々な見方があるのですが、卜術に向くのは福徳宮に主星のない人。
主星がないので、ハイヤーセルフなる高次元の存在の情報が余計なノイズなしにダイレクトに卦であったり、カードに反映されます。
ただ、福徳宮に主星がないという事は心が真っ白でピュアということ。
そして、悲しいことに福徳宮に影響が悪い時などの運気の際は、悪いものがそのまんま卦やカードに乗ってしまう可能性があります。