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親ガチャ、子ガチャ、がっちゃガチャ。。。紫微斗数

こんばんは、天音でございます。

つい最近、谷原章介さんがMCをされているワイドショーなるもので、

親ガチャ

なる新語を習いました。
どうやら、この新語は親とガチャガチャをMIXさせたものらしいです。

上手いこと言いますね。。。スゲーネーミングだなぁ、とオバサンとても感心しました。

最近、Twitterで流行っているらしい。。。

現実問題として親が親だったら、ある程度人生が決まるというのは、否定はしません。

ニッポンで一番良いとされる大学は、言わずもがな 東京大学(学部によりけり)ですが~

東大生の家の世帯年収は950万円以上が60%で、年収が750万円以下なのは全体の25%以下なのだそうです。

お金のある家に生まれると、それなりに教育費にお金をかけることもできますから。。。

そこそこ、地頭が良くって努力する環境が整えば、まぁそうなんだろうな。。。という感じです。

親ガチャと関係するかどうかはよく分かりませんが、紫微斗数的に観ても

「この人、子どもから好意を持たれないだろうし、子どもに対しての感情がよろしくないだろう」

という命盤はあります。

子女宮に自化Bだったら、ちょっとそりが合わない程度で済みますが、私が感じる限り自化Dがあったら結構キツイなと感じます。

親そのものが、子どものことを愛しているのは愛しているのだけれど、
「子どもだから、そうなんですけ、でもぶっちゃけ、あんまり好きなタイプの子じゃありません。。。」
とハッキリ口に出す人もいます。

別のある方の子女宮の女星に自化Dがあるのですが、お宅のリビングの写真をみても息子の写真と自分の写真は飾ってあるけれども、娘の写真は一枚もない。

そんなことだから、親子関係は氷の関係のように冷たい冷たい。。。。冷え冷えです

娘の命盤も少し見たのですが、来因宮(前世未了の課題)が父母宮で、今世では親との関係でも問題を抱えそれをどうにかして、乗り越えるというような課題を持っているというような感じでした。。。

でも、あれはちょっと難しい。。。

子どもの頃から、躾という名の折檻もどきの扱いをされると許せんだろう。。。
大学の奨学金も親に使いこまれるわ、もうボロボロです。

全部お金持ちのおば様に泣きついて、、大学の授業料は出してもらったポイ。。。

使い込まれたとても奨学金は借金。。。社会人になってから耳揃えて返済したそうな。

しかし、このご婦人は親ガチャとはちょっと違うんですよね。

娘はそれなりに、名の通った会社に入り。。。
日本人だったら誰でも知っているような企画を手掛けたりして、社会現象を起こしている人です。

会社員ですが、投資目的で不動産を3つぐらい持っていて、ローンも全て返し終えているようです。。。

まぁ、最終は自分次第なんじゃないんでしょうかねー

親ガチャの逆に、子ガチャもそのうち出てきそうだけど、子ガチャも親子の命盤をみたら、
「あーーーうーーーん」
となる時はあります。

「一生懸命に育ててきて、どうしてー」
という、命盤なのですが。。。
親子関係は、奥が深いです。。。

紫微斗数的には、親ガチャ子ガチャという、相手を選べないという概念は、当事者には不本意ながらありません。

繰り返す輪廻転生の中で因縁を積みその結果、この世で自ら選んで修行として、すべてを受け入れるつもりでやって来るのです。

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