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命盤はただの下絵でしかない。うちの母ちゃんと同じ命盤

こんばんは、かこでございます。
今日は暖かい一日でしたね。
花粉が舞い花粉症の私は、一日中クシャクシャでございました。

さて、とある事業者さんからスタッフの鑑定をして欲しいと依頼があり、

とお受けしました。。。

私の鑑定のポリシーとして、必ず本人さんとお話をするというのがございます。

ただし、ご家族からのご依頼の場合はご家族を通していろいろと今までの人生や、出来事の詳細を聞くようにします。。。

最近始めた、鑑定を始める際のルーティン。。。

お香を焚き。。。

灯明を灯し。。。

4096ヘルツの音叉で部屋の空間を浄化して

部屋にレイキで結界を張ります。。。

命盤を見ながら。。。

前にものこの星の配列を見たことあるような。。。
あるような。。。とういうよりも。。。ある。。。
誰だっけ。。。身近な人間だよね。。。

あ~うちの母ちゃんだ。。。

よく似ている命盤というのは時々あり、

生年四化 化禄 化権 化科 化忌 が全く同じというのはそう珍しくはなく

ただ、生年四化、業・因・報・果 自化 向心力 雑星に至るまで、スルッとマルッとカーボンコピーな命盤はかなりの確率だったりする。

依頼のあったスタッフさんの命盤が母親とまさかの、カーボンコピー 。。。

婚姻歴がありというのは共通しているものの、一方は婚姻関係継続組で他方は結婚生活崩壊組である。。。

そもそも、母の命盤は離婚要注意の命盤でもある。

仕事大好き人間で、配偶者のとの関係が疎かにしやすいのが問題点。。。

オーナーさんは気の毒だが、彼女は独立心旺盛の人。仕事のスキルや、お商売のノウハウを身に付けたら羽ばたいていくんだろうな。。。と感じた。

しかし、同じ命盤でもこれから歩む人生はちょっとずつ違う様子。

母は30歳までに子どもを2人授かり。
夫から見ての妻としては及第点であるものの、父方の親戚縁者からは絶大的な支持を得て、嫁としてはハナマルマークの女性である。

母が結婚生活を継続させているのは、子どもである私がいることが多いに関係する。。。

私が産まれた時に、占い師に

「この子が産まれたから、夫婦の地が固まった。。。この子が授からなかったらアンタたちは離婚していた」

と言われたそうである。

スタッフさんは離婚経験ありということで、子どもには恵まれなかったらしい。

子どもが出来るかできないかで、環境が変わりそこで、人生の分岐点が出来たのだろうか。。。

いや、待てよ。

私の命盤の父母宮は 文曲生年化忌である。そして、同宮している廉貞に向心力Dが付く。
向心力が付くことで、文曲は女性ながら男性化し父親を表す。

つまり、文曲を表す母と父に私は囚われ、がっちりと一緒にいるという事にあるのである。

ただの子どもではなく、かこという私だからこそ、両親は一生涯一緒に居続けるのである。。。

命盤とは結局のところ、下絵に過ぎない。

同じ命盤でも、前世、今世の家族との縁いろいろな事情が絡まり、それぞれの色を放つのです。

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