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紫微斗数との出会い②

占い屋さんに入ると、私はまず生年月日と

生まれた時間を紙に書きました。

アラフォー女性の占い師さんは、パソコンで

何やら作業をしだしました。

占 「はい。お待たせしました。何を見ましょう

?」

私 「仕事運をお願いします。2月に法律事務

所を辞めて、今の職場に転職しましたが、なん

だかよく分からないのですが、モヤモヤしてつ

まらないんです。」

占 「あなたは、頭を使って仕事をすることがあ

っていて。単純な一般事務とかですと飽きちゃ

いますよ。」

「今年9月20日過ぎたら、転職する運気が回っ

てきます。今の仕事が今以上に嫌になる、動か

ざるを得なくなる。誰かから、法律事務所の仕

事の紹介がある筈」

私 「いやっ、ちょっと待ってください。今の職場

は最低2年はいるという約束で、紹介していただ

いた方もいるので、それは、無理だと思います。」

占 「うーん。次の転機は2019年7月に仕事の

斡旋話があり、で少し間をおいて2018年に転職

ってところですね。そうしたら2年以上働いているの

だから、義理は果たしたからいいんじゃない?」

といった具合で最後には、

「私、ずっと今の仕事をしなくて良いんですよね?」

と聞くと

「ずっと、その仕事をする人じゃありませんよ」

と言ってもらいました。

その時は、とても嬉しかったです。

暫くの間、仕事の斡旋って何だろう?

ひょっとして、知り合いの弁護士さんが独立してくれる時に、

お呼びがかかるのかも、と思ったりして内心ウキウキしてい

ました。

そして、どうしてもそれを確かめたくって、再度その占い師の

元を訪れることになるのです。

<続く>

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