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まだまだ修行中の私。

おはようございます。

かこでございます。

昨日は、紫微斗数のレッスンでした。

宿題をちゃんとして、その通りに答え

ると、

“ちゃんと見れるようになってきたね。

もうすこしだ。”

とお褒めの言葉を師匠から頂いた。

お金貰ってもいいくらいだよって言われ

たけれど、まだまだ、お商売にするには

実技が伴っていないのです。

鑑定が一通りできるようになって、

例えば、

“結婚運がよくないですね。”

“人間関係につまづきやすいですね”

“仕事運がパッとしませんね”

“何歳から何歳の間に出会った人と

結婚して、いつからいつまでの間に子

供ができる可能性があります。”

と断定的に伝えるのだけなのであれ

ば、恐らく簡単なんですね。

ただ、良くないとか、つまづきやすいとか

、パッとしないというのには、必ず理由が

あります。

必ず、本人に問題があるのです。

普通の占いなら、断定的に伝えることがお

商売になります。

師匠は何とか相談者さんが、それを自覚し

て人生を出来るだけいいものにしてもらうよ

うにお手伝いするのが、これからの占い師の

仕事だといいます。

私は、まだまだ、相談者さんによい人生を歩ん

でもらえるようにアドバイスする知識が足りません。

あと、もう少しかかります。

今日は昨日見た命盤とにらめっこをして、先方に

結果を伝えなければなりません。

なかなか、シビアな内容でした。

新しい知識も増えました。

師匠のようになれには、まだまだかかりそうです。

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