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レッスン①

レッスンはだいたい、月に1度受けることになりそうです。

一回2時間、スカイプで受講。

一回目はまず、紫微斗数の基礎の基礎から。

紫微斗数は12宮で構成されていて、それぞれ

命 宮

兄弟宮

夫妻宮

子女宮

財帛宮

疾厄宮

遷移宮

奴僕宮

官禄宮

田宅宮

福徳宮

父母宮

の反時計回りの順番に並んでいます。

命宮は内面を表し、その対角にある遷移宮は外面を表す。

遷移宮に残念な星があり命宮に良い星があると、第一印象が残念だけれど、付き合えば付き合うほど良い人ということになります。

逆の場合もしかり。

ただ、人間社会は殆どが第一印象で決まるようなところがあるので、遷移宮が残念な方はちょっと、損をするかも。

     遷移宮(第一印象)

                 ↓

      奴僕宮(プライベート抜きの同僚)

     ↓        ↓         ↓

    父母宮     兄弟宮      子女宮

      上司          親友のような関係   部下

人間関係の推移はこんな感じでみます。

私は命無正曜格と言われる命宮に主星が入らないタイプ。

良くも悪くも環境を敏感に感じすぎ環境に振り回される傾向にあります。

性格等々は、対極にある遷移宮で見ます。

私と逆のパターンで命宮に主星が入り、遷移宮に主星がないタイプもあります。

命無正曜格とは真逆で、周りのことにはあまり頓着がなく、いわゆる空気が読めないということが特徴としてあげられます。

などなど、細かい主星でない星の意味を習い。

とりあえず、次のレッスンまでに12宮の名前暗唱できるようになること、宮の位置を頭に叩き込むことを宿題にされて、一日目のレッスンは終わりました。

なかなか、アホなので覚えられそうにないわショボーン

難しいえーん

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