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紫微斗数、欽天 古代中国人は桃花に興味があった。。。桃花の命盤

こんばんは、天音です。

最近、全く欽天派の勉強していません。。。

ダメですね。サイゼリヤがコメダ珈琲に行って何日か籠りたい気分です。

両者とも安いのがお勧め。
そして、長居がお店のコンセプト。。。素晴らしい。

私が紫微斗数の中級を習いだした頃に率直に感じた事。

それは、

古代中国人って浮気性のひとが多かったのか?
もしくは、
古代中国人は桃花かどうかが、知りたかった。。。

自化ってあるんですね、紫微斗数には。

この自化・串聯でも、意味がたくさんあります。

見ようによっては、この方は桃花の人だったりします。

この大限の時に男性にお金をつぎ込むかもしれません。

はたまたは、父親との関係が良好とも読めるようです。

そんな感じで、私が習った限り串聯すると、桃花の宮と串聯すると
良くも悪くも。。。「桃花の人」と断定されてしまう事がしばしばあります。

実際に、鑑定して話を聞いてみると桃花の人とでているけれども。。。
それほどでもないなぁと感じることもしばしばなので。。。

桃花の宮と串聯しているから=桃花の人=異性関係が激しい=浮気性

というのはどうだろうーと感じます。。。

そこんところは、理性であったり異性とのご縁とかだったり。。。様々なのではないかと。。。

知人の命盤をみると、明らかに桃花の命盤なのだけれどそれほど浮いた話を聞いたことがない。
彼の父は芸術家なのだ。
芸術の才能を持つ人は、桃花の方が本当におおい。
ミュージシャン、画家などは、古今東西本当に色恋が激しい人が多い。

遺伝というか、命盤の特性は代々と受け継がれるところがあり。。。
例えば、精神性が高いと代々そういう傾向があったり。。。
きょうだいでみると、発達障害的な命盤を観ると、親族にそういう傾向の人が多数いたりと。。。

離婚しやすい命盤を持つ親とその命盤の特徴を色濃く持つ子。。。

命盤がそうであっても、環境や本人の理性によって桃花なのに、踏ん張る人。。。

いろいろである。

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