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命無正曜格と易。。。命宮と福徳宮が空の私の場合。

天音です。

関西地方が雨が降っています。

乳がんサバイバーの私。雨になると切ったほうの胸の傷跡と腕が痛みます。

私のブログを見ている方は、紫微斗数に興味津々の方なのでしょうか。

それとも、私がフォローしているのでおまけに見て頂いているからという方も多いのではないでしょうか。

私の命盤は命無正曜格と言いまして、命宮に主星が入りません。

そして、福徳宮にも主星が入りません。
命無正曜格の命盤を持つ人は、紫微斗数を知る人からはちょくちょく

嘲笑ぽい顔して“命無正曜格だから、純粋なんだね”言われたこともあります。
そういう時は、折をみて、相手の命盤の一番触れられたくないところを、思いっきりネチネチ言ってやります。。。
“まぁ、何々宮に化忌だから~~~一億年たっても、恨みつらみが忘れられないだね。。。大変だね。。。”
と憐れむよな顔して言ってあげます。
命無正曜格でも、命宮に擎羊や、疾厄宮に化権があると、命無正曜格とはうって違って人格が変わる時があります。
怒らせると、怖いです。思いっきり刃物で切り付けますよ。。。。気を付けてください。

話はそれましたが、命無正曜格の私は命宮以外にも主星のない宮があります。

それが、福徳宮。

深層心理・霊魂・魂・霊的感性・信仰心有無・精神状態吉凶・第六感などなど~

の意味合いがございます。

私、天音にはここに主星はありません。
もしここに、いっぱいいっぱい主星クラスの星が入っていたならー
その人は、潜在意識がとても賑やかで、かつ趣味やらなんやらー多いのではないかと思います。

ここに、二つのサイコロがあります。

紫微斗数を専門にしている私。

実は、五行易という易も習っています。

この易という卜占。
タロットもそうですが、断然綺麗な卦を出そうとするには精神的な平安がとても重要。

紫微斗数には、精神的なフラットさとかあんまり関係ないかなかなぁ。。。
ただ、命盤を見る時に紫微斗数の知識や、ロジックではない。
命盤から染みでる依頼者の気みたいなものをー
読むときは、いい意味での第六感は必要なのかなって思います。

ただ、多くの占い師にディスられるように、私たち命無正曜格は弱くて脆くて、儚い。

だから今日も、せっせと
お坊さんの話を聞いて、神仏はいるのだと信じたいのである。

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