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乳がんにまつわる私の前世 IN 室町~戦国時代②

こんばんは、かこでございます。

10月になったというのに暑いですね。

エアコンをガンガンにかけて、今日も

お勉強しています。

さて、今日は

乳がんにまつわる、私の前世 IN 室町~戦国時代

の続きでございます。

あくまでも、町の占い師さんが観た私

前世。。。

信じる信じないは、アナタ次第ニヤリ

町の占い師さんが私が乳がんサバイ

バーと聞くとこう語りだしました。

“乳がんになる人ってね。。。”

“母性のカルマを持って生まれてきてるの”

何だその、

母性のカルマっていうのは??

“かこさんのご家族の名前と誕生日から霊

視すると。。。”

“ご両親とかこさんの間に身分さを感じるの。。。”

“乳母って知ってるはてなマーク かこさん、これっ室町。。。

から戦国時代かしら。。。 前世、武家のお屋敷

で殿の子どもを一生懸命育ててる。。。”

“もちろん、自分の子どももいるんだけど、よそに

預けてるみたいで、ずっと殿の子どもにかかり

っきり。。。”

どうやら、自分の子はほっておいて、よその子を

育てる、乳母役を仰せつかっている様子。

その時代、乳母と育てられた子との絆は強く、実の

親との関係よりも、硬い硬い絆で結ばれていたらし

い。

若君からすれば、実の親への感情以上のものを乳

母に持つことも多分にあったことだろう。。。

乳母からすれば、殿に使える夫の立身出世、将来

の殿に使える実子の将来の約束。。。

春日局のように影の実権者なることだって、あるわ

けで。。。

殿が天下統一を成し遂げた暁には、若が将軍。。。

何と言っても、若君はわが子以上に乳母にとっては

可愛かった。。。

乳母は若君を立派に育てることを使命としていた。。

戦国の世。。。

殿から必ず守らなければならない、お達しが下る。

もし、城が敵の手に渡ることがくれば、若を殺して

お前も自害せよ。

子が敵の手に落ち、辱めを受けるのは避けなければ

ならない。

“乳母よ、いいな。これもお前の定めじゃ。。。”

その時、乳母は二人の子を育てていた。

一人は嫡男の若君。もう一人は性別が分からない。。。

二人の子は武家の子として、しっかりと育っていった。

ある日、恐れていたことが現実となる。

落城である。

二人の子に死に装束を着せ、

“そなたたちは、武家の子。わたくしと一緒に参りましょう。”

二人の子は抵抗することなく、武将の子らしく逝った。

そして、乳母も短剣で喉を切り裂き自害して果てた。

これが、私の乳母をしていた前世である。。。

そして、二人の子のうち嫡男の若君が今の私の母親。

性別不明の子が今の私の父親。。。

私が殺した二人の子は乳母に感謝していた。。。

“一生懸命に育ててくれた。。。本当にうれしかった。

自分たちも自分を育ててくれたように、実の子として

あなたを育てる。。。来世で。。。”

乳母である私は、主君の命令とは言え二人の小さな

命を消したことで、強い“母性のカルマ”を背負うことと

なった。

母親だったら絶対しない、大罪である。

主君の命令など無視して、子どもと城を抜け出してヒッ

ソリと尼寺にでも駆け込めばよかったのである。

しかし、私はそうはしなかった。

そして今世、私は母性の象徴とされる乳房の病に罹る

こととなる。

母性の象徴を失くすことによって、カルマが解消され、

新たな母性を得るためなのだそうだ。。。

あくまでも、町の占い師さんが観る前世だが、実はこ

れ乳がん、乳腺疾患、子宮がん、子宮筋腫、卵巣の

病気に罹る人達の共通のあるある前世なのだ。

乳がんに罹ってなくなった、フリーアナウンサーさんも

町の占い師さんによれば、主君の命令に背けず、子ど

もを殺し自害して果てた壮絶な前世をもっているのだそ

うな。。。

何度も書くけれども、あくまでも町の占い師さんが観る

過去生の話だけれど。。。

乳がんと宣告されて、よく聞く

“頭が真っ白になった。”

とか

“ショックで号泣した。”

なんてことは私はなかったのも、どこかで、いつか自分が

乳がんになるということを分かってたような気がします。

最近、何かと話題になる子どもの虐待死事件。。。

DV夫に逆らえず自ら、子どもに手を掛ける手伝いをする母親

。。。

再婚相手に気兼ねをして、ただただ息絶える子を見ているだけ

の母親。。。

アホなのか、馬鹿野郎なのか。。。

状況は違えど、母性のカルマを積む女性は多い。。。

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