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不思議摩訶不思議な宮司夫妻の話

こんにちは、かこでございます。

今日は少し信じがたいお話です。

皆さんは、神社に行く時はどちらの

神社に行かれますかはてなマーク

本当は、今住んでいる場所の氏神

様に行くのが一番良いとされてます。

今の自分を守ってくださっているのは

今住んでいる土地の守り神の氏神様

だからです。

遠い有名な神社よりも、近くの氏神さま

これ基本です。

かく言うは私は滅多に氏神様には行き

ませんが…

隣町の氏神様には時々、お参りに行きます。

隣町の氏神様には少なからずご縁がありま

して、たまたま母が神社に伺った時に宮司さ

ん夫妻と仲良くなり、神道にまつわる変な迷

信を教えて頂いたり。。。

例えば。。。

三隣亡、不成就日と何だかよく覚えていない

凶日に娘(私)が彼とデートに出かけると

破談になる

とか

何ら、科学的根拠が認められない変ちくりん

な、お話を教わったりもしました。

今となっては、笑い話ですが。。。

わが家は当時住んでいた古い家を建て替えて

新築したのですが、家を壊す際には

棟下げ式

をした方がいいというお話があって、宮司さんが

家まで来て棟下げ式をして下さった時のお話で

す。

宮司さんは家に入ると、仏間に入り仏壇に向かい

拝んでおられました。

そして、

“ご先祖さんなんか言うてはりますけど、私は感度が

悪いから雑音が多くてあまりハッキリと聞こえんのです。

その点、うちの家内はちゃんと聞きますねん。。。けど”

感度が悪いってなんのこっちゃ

という感じですが。。。

聞く話によると、宮司の資格を取る時には、目に見えない存在が

何を訴えているかというのを、聞けるようになるトレーニングがあ

るというのは、知る人ぞ知るおはなしです。

聞けるというよりも、感じると言うという表現の方が正しいかもしれ

ません。

昔お世話になった、霊能者方は

“そこらへんにいてる神主でも、そこそこちゃんと聞けるはず”

なのだそうだ。。。

ちなみに、私の地元の氏神様の宮司さんは夢で、先代の宮司

さんは直感で、未来が分かるそうだ。。。

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