こんばんは、かこでございます。
過去生を見てくれる喫茶店行ってきました。
行ってから知ったのですが、かなり有名でテ
レビにも出てるような喫茶店なのだそうです。
さて、大阪・心斎橋にある
カフェ・ローデストン

ある日突然、前世が見えるようになってし
まったオーナーさんがやっているお店です
。
30分まえについて、席に着いたら、
お水と小さい冊子をいただきました。

お水を運んでこられたので、紙に生年月日
を書き、オレンジティーを注文しました。
そして、オーナーさんはキッチンの中に消え
て行きました。
オレンジティーを飲みながら待つこと数十分
。。。
前のお客さんといろいろと話し込んでいて、
時間が来てもなかなか
始まらなかったけれど、ようやく私の番がや
って来た。
3枚の紙に前世が書いてあり、
一つには
91年前 インド(男の人)
修行僧
修行僧ってあれですか?

こういう方を言うのですか?
へぇ~へぇ~へぇ~
そして、私は理解した。
だから私は日本のカレーよりもインドの
カレーが好き。

冗談はさておき、その道をだたただ、極
めた修行僧としての人生は幸せに満ちて
とても幸せだったとのこと。
ただ、修行僧だけに自分に厳しくとても
何事も白黒ハッキリとしていたため、
その厳しさゆえに、俗世に生きる今世は
かなり生きづらい。
そろそろ、白黒ハッキリの世界から、世の
中グレーであることの方が圧倒的に多い
という事をそろそろ理解しないとねぇ~
ということでした。
そのまたもう一つ前の前世は。
195年前 日本(女の人) 農家の奥さん
幕末から明治にかけての近江平野、今の滋賀県の琵琶湖近く
で旦那さんと、畑を耕していて子どもにも恵まれて幸せに暮らし
ていたらしい。
今の私には考えられない程の、働き者。
だから、今世でも働くことに抵抗感はない筈だということでした。
そして、3代前の過去生
それは、
281年前のベトナム(男の人)
文官
王様に仕えて政治を取り仕切る仕事をやっていたらしい。
ちらっとググったら、ベトナムにも科挙という試験があって
それに合格しないとなれない仕事だったみたいです。
今でいう、官僚みたいなもんか。
ただ、今の公務員試験はお勉強さえできれば誰でも通りま
すが、ベトナムの科挙はもっと過酷。
3代に遡って家系を調べあげて、アウトな場合は受験資格なし
ってことだったらしい。
絶対的指導者の王に仕え、責任感が強くお仕事が一番大事
人間だった様子です。
今世に残る影響としては、リスペクトする上役でないとやる気に
ならん。
嫌いだって思ったら、即ダメ。。。
なんか、分かるよ。
そんな感じだよ。。。
修行僧の影響で正義感が強すぎて、ダメなものはダメ。。。
アカンもんはアカン。。。
不正は絶対許さない。。。
現代社会において、こんな性格に生まれたらさぞかし
大変だ。
だから、それを反省するために生まれてきたんだと。
いい加減、理解しなよッと
女性として生まれて、そのように生きるようにという感じのようだけど
残念ながら、女性として結婚して子どもを産むという
平々凡々な人生を過ごせなさそうなこの私。。。
どうか許してほしい。

占い師になりたいんだけど、言うと
そういう感性があるのだったらいいと思う。
勉強だけじゃなくて、多くの人と接して鑑定を
して、することによって技能に磨きがかかるん
だそうです。
とにかく、たくさんの人と接しなさいということだった。
3つの過去生が事実かどうかはよく分からないけれ
ど、行ってよかったわ。
何となく紫微斗数の師匠という事が似ていたり、とっ
ても、ためになりました。