今日はちょっと不思議な話を。
みなさんは、前世とか守護霊とか信じますか?
私は、よく分かりません。
あったとしても、覚えてないし。
守護霊なんて、見たこともないし、お話したこともありません。
「前世あなたは○○でした」と言われても
「守護霊はこんな人」と言われても
「ん」という感じです。
ちなみに言われたことがある前世は、
●異性関係にだらしなかった人(性別不詳)
●教会を作っていた大工さん。若くして肺を患って死亡。
●イタリアあたりの農場の老婦人。体格はメタボ。死ぬときは子や孫に囲まれて、穏やかな人生を振り返りながら、天に召される。
●弟とは前世夫婦だった。今世は兄弟としてうまれることを選んだ。
へーって感じです。
弟と夫婦だったというのは気持ち悪いですが
守護霊に至ってはこれまた様々です。
●げっそりと痩せた、青白い男の人。
●おじゃみ遊びをしている、小さい女の子。
●5歳くらいの赤毛そばかすのオーバーオールを着た男の子。私をみて「アドマイヤ」って囁いている。
●渡し舟を漕いでる女の人
いったいどれが、本当の守護神なんでしょうかねぇ
親戚の子に面白いことをいう子がいました。
名前をひかりちゃんとしましょう。
2歳半ぐらいの時に、ひかりちゃんが奇妙なことを言いました。
「ママ、ひかりちゃんな、ママのお腹の中で一回つぶれてん。」
「で、どうしても、もう一回、生まれたいって『う~ん』って思ったら、ママのお腹の中に戻れてん」
それを聞いたひかりママは、びっくり仰天してしまいます。
ひかりちゃんが生まれる2~3年前に、ひかりママは一度妊娠しましたが、妊娠初期の段階で赤ちゃんの心音が止まってしまい、赤ちゃんをあきらめざるを得ませんでした。
2歳半のひかりちゃんはそんなことを知る由もありません。
また、こういう話を聞いたこともあります。
元同僚の娘さんが2~3歳のころ、
「おかあしゃん、モモなぁ、お空にいた時に、ママを探して見つけて、降りてきた」
などなど、小さいうちはこういうことを言っていたようです。
ちなみに、私は女子なのに、言葉が遅く5歳ぐらいになって会話らしい会話ができるようになったので、そういうことはなかったです。
きっと、喋れたとしても覚えてなかっただろうけど