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街の占い師さんに聞いた、不思議な話。

天音です。。。

私は今、街の占い師さんから≪数霊≫という占いを習っている。
これは昭和の時代に「影の宮司」と呼ばれ、宮内庁の祭祀を外からサポートしていた、知る人ぞ知る占術家の口伝で伝わるものです。。。

人の名前、生年月日、の数字から人が前世から持っているカルマ、先祖から受け継ぐ因縁などなど読み解くものです。

私は街の占い師さんからちょくちょく、八つ当たりされる。。。

なんというか、相談者に対しての愚痴というか超・憤懣話である。。。

その占い師さんは霊感とか霊視を売りにしているのだけれど。。。
決って、依頼者さんはこう聞くのである。。。

彼はその時、依頼者さんにこう聞くそうである。

そして、依頼者さんの回答は。。。

≪ NO ≫

が圧倒的に多いそうである。

ここからは、街の占い師さんの心の叫びである。。。

街の占い師さんに言わせると、すべてのことはご先祖さまに対しての供養に始まって、供養に終わるそうである。。。

それも、特定の数字を持つ人は必ずしなければならない。。。と教えてもらった。
だから、私が鑑定をするひとでその数字を持つ人には必ず先祖供養をするように言いなさいと、申し付かった。。。

ここからは街の占い師さんが若かりし頃、バイト先での先輩さんのお話です。。。
作り話でない、本当の話です。

その日先輩さんはランチの後、職場に向かっていた。信号待ちをしている間に、何処からか、声がした。

その声はそう言っていた。

そしてその次の瞬間に、真後ろにいた男性に話しかけられたそうである。

「あの。。。突然すみません、今、お仕事中ですか? 本当にすみません、こんなところで突然話かけたりして、もし、あの、、、よかったら、お仕事が終わったら、少しでいいのでお話できませんか。。。」

先輩さんはビックリして、咄嗟に

「はい!」
と答えてしまったそうである。

先輩さんの名誉のために言っておくけれど、先輩さんはそんな尻軽な女性ではなく、ごくごく真面目な女性なそうです。

仕事が終わった後、先輩さんはその男性と喫茶店でお話をし、そして友達となった。。。

そしてその後、交際へと発展し本当に、結婚してしまったそうだ

それって結局、ナンパ婚やんという話だが、
その旦那さんになった方が言うに、あの日横断歩道で信号待ちをしていると、どこかからか、

と聞こえたそうだ。
そして、これは絶対に目の前にいる人に話しかけないと、、、
と思い、話しかけたそうだ。。。

この声の主が先祖なのか、守護霊なのかは不明。。。

でも、ご夫婦は幸せに暮らしております。。。

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