天音です。
私は月に一度、とある町の占い師さんの下に通っている。
町の占い師さんは、自称霊感持ちではあるが。。。
私自身は、町の占い師さんの霊感には興味がない。
霊感とか霊能とか。。。
色んな人に見てもらったけど、内容はバラバラの前世。
ざっくり言うならば、適当というか妄想というか。
それなら、紫微斗数でおおよその前世を見た方が絶対正しいものが出ると、私は信じています。
それでも、とある町の占い師さんのところに足繁く通っているのはー
数字のお勉強です。
中国出身でよく当たると言われている占い師は
「人は万事数字に支配され、それから逃れることが出来ない」
といっているそうだが、
私が、習ったことを検証してみると、
「あーなるほど、強ちそれは正しい」と感じる。
ペンネームにある二けたの数字を持っていた人が、近づいてきた。
その数字の意味は、「自分の正体を現さない。姿、本性を隠す。」「詐欺」
という意味があった。
最終的に、私に伝える事の多くは事実と異なる嘘ばかりであったことが、後々分かった。
町の占い師さんが占い師として活躍する前から、人と接する度に統計を取り、自身の霊能霊感で検証したものなので、かなりの確率で事実に即しているのだと考えられる。
しかしあくまでも、統計なので少し違うぞというところもあるのも事実。
数字の話で一番面白いのは数字のよって、守られる神々が違うという事。
それを全部、知ることによって鑑定に役立てようと思うのです。