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三十三間堂には鬼子母神がいらっしゃるのだ。

こんばんは、かこでございます。

よく晴れた水曜日に京都に行ってきました。

目的は近畿三十六不動尊霊場巡りで智積

院に行くためです。

智積院は京都・東山の七条近くにありまして、

目と鼻の先の距離にあの千体の千手観音菩

薩を祀る三十三間堂がございます。

以前テレビを見ていたら、千手観音像の位置

を変えたと、三十三間堂のお坊様が仰ってい

たので、せっかく近くまで来たからと言う事で、

行って参りました。

写真は撮れなかったので。。。

写真をお借りしました。

ド~ンとこんな感じで1001体の千手観音像

が並んでおられます。。。

小学生じゃないけれど、

すっげ~

の一言です。

今は特別に1.2メートルほどの高台に上がっ

て千手観音像見ることができます。

少し高いところから見る、千手観音像はすご

くすごく、迫力がありました。。。

せっかく、三十三間堂まで来たのでご朱印も

頂きました。

流石は観光バスがドッと押し寄せて、毎日毎日

書いて特訓されているだけあって、素晴らしい

筆さばき。。。

シャシャっと書かれるわけです。

尊敬しちゃいそうになりました。

長い長い三十三間堂。。。ひと際私の心を掴んで

離さなかったのが

鬼子母神

以前は違う名前でしたが、今は鬼子母神というこ

とになったようです。

私の下の名前の画数が20画で、町の占い師さん

から鬼子母神さんをお参りしたらいいよっと言わ

れていたので。。。

しっかりお参りしてまいりました。

何とも、慈愛に満ちたお顔。説明書きに鬼子母

神の前に立つと人は無心なれるのだそうです。

三十三間堂をお参りして、余りにも沢山の千手

観音像を見たせいか、頭がクラクラしてきました。

京都に来たのはもう一つ目的がありました。

縁切り神社に行くためです。。。

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