こんにちは、真白です。
さて、最近「統一教会」の話題は下火になったのでしょうか。。。
私は、あまりテレビは見ないのですが、ロシアの実業家が不審死した話題や「国葬大反対」の話題が多いのでしょうか。
凝りもせず、今日も宗教関係です。。。
宗教というと信者がいなければ成り立ちません。。。信者に献金なりお布施して頂いて、回していかんとアカンのですわ。
信者と書いて 儲ける。。。昔の中国人って鋭いですね。。。
「S」
という宗教団体は誰もが知る宗教団体。。。
資料によってばらつきがあるものの世帯数にして827万世帯。。。かなりの数である。。。
別にいいんですよ。信じていて幸せであれば。。。何にも私は言いません。。。幸せだったらね(しつこい。。。)
「S」はとても世間的に評判があまり宜しくなく、それは大昔の布教活動に起因していると思われる。
人の家に上がり込んで、ご本尊様のありがたき説くのである。それで済めばいいのであるが
こんなもの!
と叫んで
人様の家の


仏壇や神棚を手に取って、庭で焼きだすのである
ここまでいけば、間違いなく犯罪。。。
私の父に実家には家業があり、そこそこの従業員の数がいた。
そして従業員の中にその「S」の信者がして、周りに「S」を勧めだしたのである。
あれよあれよという間に、従業員は「S」に入信するようになり、その魔の手は私の祖母に向かうことになる。
そして、とうとう根負けした祖母は「S」に入信した。入信したというよりもさせられたという感である。
入信したというのは、形だけで「S」の行事・活動には全く参加することなく月日は流れ、ある日祖母は交通事故死を遂げることになる。
そこで、今一つ「S」に理解がなかった家族との間と「S」との間で仏壇を巡ってバトルとなり、あえなく家族全員脱会となった

信者である従業員からは
奥さんがあんな亡くなり方をしたのは、「S」への信心が足らんかったから。。。
「S」の行事や「S」の会館に足しげく通わず何もしなかったからバチが当たった。。。
などなど、散々な事を言われ、そんなこんなで傷つきやすい思春期であった伯母たちは新興宗教恐怖症に陥り、死ぬまでどんなに苦労しても、宗教にだけは頼らなかった。。。
みな「S」のお陰である。
その
「S」
であるが、
私にとっては、どうでもいい存在ではある。
信者さんがそれで救われれば、万事OKである。
その「S」のどす黒い闇を最近仕入れた。。。
ある売れないインディーズバンドがいた。。。

そのインディーズバンドのもとに、とっても良い話が舞い込む。。
「君たちの曲いいね~気に入ったよ~」
そしてプロデュースを任して欲しいと言い出す。。。
「大手のスポンサーも付けるし、CMやドラマの主題歌もすぐに決めるよ。」
「とにかく自分がバックについたら、売れるのは間違いなし!約束するよ。。。」
その、「君たちの曲いいね~気に入ったよ~」と声をかけてきたのが
ほかならぬ、「S」であった
この話には続きがあり、
もし、この話に乗り「S」にプロデュースを一任して一旦売れてしまうと。。。
その後、芸能活動で稼いだギャラの大方を、お布施として「S」に納め続けるというという事である。。。
芸能活動をする限り、ずっ~とである。
インディーズバンドはそんなことをして、後々面倒なことになるのは嫌だから、速攻断ったそうである。
それ以降、全く売れていなかったバンドや歌手が急にCMやドラマの主題歌に決まることがあると。。。
あ~多分「S」にやられたなー
と思うそうである。
統一教会問題が表面化してからー
「S」がバックについているだろう 某党やメディアは決して「S」のことに言及しない。。。
「S」の闇は深く、そして真っ黒なのである。。。。