こんにちは天音です。
今日は、数霊のレッスン。
街の占いの館に来ています。
たくさんのタロット占い師…
タロットには必ず霊感と枕詞がのります。






街の占い師としてやっていくには、どうやら霊感が必須アイテム。
本当にこの人たち霊感お有りになるのだろうか。
オバケの見えないそういう意味での無霊感の私ではムリ。
紫微斗数で観る霊感があるなしの判断は幾つかのパターンがあります。
まず、『自称霊感アルアル』に多いのが福徳宮バリアが致命的に薄い方若しくはほぼほぼ無い方。
低っい低級霊、タヌキとかキツネ、ワンコなどの動物霊なんかにも引っかかります。
こういう人が占い師になると、そこそこ当たりますが、ハズレる時はハズレ、精神的に段々と擦りきれるようになったりします。
実はこのパターンの人、とても多いような気がします。
出家して修行を積んで、とても偉いお坊さんになったり、新しい宗派を興すような人もいます。
あの『大本教』の教祖の出口王仁三郎もこのパターンに入ります。
次に、とある雑星が2つ同じ宮に揃う人。
2つ揃うと、直感力があったり何気なく言ったことが現実に起こったり…
予知夢をみたりすることも多々あります。
こちらも、霊山に登ったり滝を浴びたりすると、能力が開花します。
私はこのパターンですが、昔修験道の修行をしている時は次に起こることが手に取るように分かりました。
ただし、目に見えないことに興味がなかったりするとその感性は出ません。
次は命宮「巫女」の星がある方。
実際にこのパターンの方の話を聞いたことがあるのですが、凄いです。
お供養をしたご先祖が実際にお礼に来たりとか、亡くなったペットが人間の姿になって天国に指導霊に連れて行かれて行かれるのを目撃したり。。。
最後のパターンは、福徳宮に主星がない人、そしてないプラス「巫女」の星がある人。
福徳宮に主星がない人もかなりの霊感を持つ場合があります。
日常的にオバケを目撃したり。。。霊的感性が強いです。
実際にタロット占い師さんでとある神社さんの眷属がついている方。。。
私は一度見てもらいましたが。。。見えている以外考えられない方でした。
そして、福徳宮に主星がないプラス福徳宮に「巫女」の星がある人。。。
日本を代表する江原啓之さん、冝保愛子さんみたいな強烈な霊能者たち
絵本作家ののぶみさんもこのタイプ。
ご本人さんにメールを送って頼み込んで生まれた時間を教えてもらったので完全に確定です。。。
これを見て頂ければどういう人なのか分かります。。。
絵本作家でなくてその道でやっていった方がいいのでは???と感じます。
紫微斗数は本当に面白い。。。
生まれた時間が分からず、命盤をみても霊感があるようには見えない自称霊能者もいる。
藤田小女姫さんとかシークエンスはやともさんとか。。。
分からないですよね、、、どうして彼らは見えるのだろう。
私がまだ辿り着いていない紫微斗数のロジックがあるのだろうか。。。
アメブロでもブログ書いています。。。覗いてみてくださいね。