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幽霊は見えない私の霊感、イヌの名は。。。

天音です。

私は10代から30代にかけて古神道の修行をしていました。

仕事がおやすみの土曜日日曜日は、神社仏閣に参拝。まとまった休みには、滝行・霊山登り三昧でした。

元来霊感なんぞ無縁だった私でさえ色々と分かるようになったり、起きがけに見えない存在からお告げのようなものを聞けるようになった。

これは、私の命盤で陰殺・天巫が同宮していることからそういうことが、可能になると紫微斗数的には言える。

同じように修験道の修行をしている、家族でも全く何にも見えないし聞こえないというのもある。。。

まぁ、素質というか体質というかそういうものである。

そんな私が自分自身でも、不思議だなと感じるお話。

私がまだ法律事務所でリーガルセクレタリーとして働いていた頃、同僚の弁護士♂の下半身が気になった。

下半身が緩んでいるというか何と言うか。。。説明できないのだけれど、湿気ているな。。。というのが視えた。

数か月が過ぎた頃、とても深刻な顔してボス弁と話し込んでいた。。。

聞き耳を立てていると、仕事の話ではなくどうやらプライベートの事の様子。

ふむふむ。。。かいつまんで言うと司法修習の同期の彼女さんがいてこの度めでたく結婚の運びとなったとのこと。

ボスが大きな声で

「なんだ、出来ちゃった婚か」

何度も何度も繰り返す。

同僚弁護士はそのうちにキレてしまい、

「プロポーズはずっと前からしてたんです」

と叫ぶ。

こうなったら可笑しくて仕方がない。70代の爺からすれば結婚する前に妊娠すればそれりゃそうだわなぁ。。。それがきっかけで籍を入れるのを急いでいる訳だからな、、、、

そのころから、私の頭の中で一つの名前が回り出した。男性の名前である。

ずっとずっとその名前がぐるぐると止まらないのである。

数か月して私は事務所を退職、そして年末のある日、元同僚から同僚弁護士に男児が誕生したと聞かされる。

そして、丁度その日私は偶然にも、同僚弁護士とばったりと道端で出くわすのである。

「あら、先生。。。おめでとうございます。坊ちゃんなんですってね」

「名前、どうするんですか?あの。。。何ですけども、健康の健は使わない方がいいですよ。。。あれはオカマちゃんに、、、統計的にですが多いらしいです。。。それと馬へんの名前は気性の激しい子に育つからあまりお勧めしないらしいですぅー」

「最近、どう読んでいいか分からないキラキラネームとかありますけどーここはやはり、○○○○みたいな名前が良いと思うんですよね」

とずっと頭の中で回っている名前を言ってみた。

すると同僚弁護士が真顔でうつむき

「何で。。。。」

というのである。

どうやらその名前、

候補に挙がっているとのことだった。

その後、風の噂でその名前を付けたと聞いた。

私が名付け親のような感じになったのであるが、この名前とある漫画の主人公の飼っていた犬の名前である。

惣一郎さん、私が「めぞん一刻」の登場人物の中で一番愛している、主人公音無響子さんの愛犬。

犬の名前を勧めてしまったことは、父である先生には言えない。。。

でもソウイチロウって名前素敵じゃないですか。。。

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